「愛が全てだった主人公が、愛のない結婚を選び、試練と痛みを味わいながら、知恵と粘りで愛を築き上げる物語」
死ぬほど愛したすえの結婚でも、条件のみを見て決めた結婚でも、そこには常に失敗と後悔が潜んでいる。それらと戦いながら、真の家族を築き上げる人々の物語を描きたい。
やまれぬ事情から、愛のない結婚を選んだ主人公…。
やり直しは利かないことだからと、幸せを望んだ結果の選択だったが、人生は甘くはなかった。後悔があろうと、不合理な結婚制度に失望ようと、決して「結婚=女の墓」ではない。結婚は一人の女を成長させ、女の幸せを教えてくれる制度ともいえる。
幼虫が成虫になるための試練は必ず訪れる。どんな結婚にも、完璧な満足などありえない。他の家庭がうらやましくなり、時に後悔することもあっても…。
結婚は、男女を成長させる通過儀礼。どんな選択をしたとしても、結婚という険しい道によって、男女は夫婦へと生まれ変わる。夫婦の愛とは、駆け引きに忙しい恋愛感情とは違い、傷や弱さも包み込み、個人よりみんなの幸せを優先するもの。時に自然に「全てを捨ててこそ希望が見える」という関係に目覚められるような…そんな深いドラマを書きたい。
愛のない結婚をするが、そこに幸せを見出そうとするヒロイン、ヒョウン。運命に逆らってまでも愛を奪い取ろうとする女性ミョンジ。愛は貫けなくても、好きな男の世話をしているだけで幸せな女ジョンヒ(ヒョウンの母親)。何があっても家庭を壊さないことが幸福と信じる女性ウンシム(ミョンジの母親)。彼女たちが追求する様々な幸せの形…そこから真の幸福へと続く道を探してみよう。
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